Leadership for School
学校でのリーダーシップの学びを提供
「急速に進むグローバル化や技術革新など、予測困難な時代に向けて、自ら課題を見つけ、
自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、よりよい社会や人生を切り開いていく力を育む」
2020年度よりスタートした新しい学習指導要領が求めているものは、まさにリーダーシップ教育といえます。
リーダーシップは誰もが身につけることができ日々の生活で実践できるもの。
英語と同様にリーダーシップを学校で学び実践して磨いていくことが、生きる力を育むために欠かせません。
大学・高校・中学において学生・生徒が、対話と実践により学ぶ「リーダーシップの授業」をデザインし実施します。
高校・中学にリーダーシップ教育を取り入れるための活動を進めます。
リーダーシップの授業
アクティブ・ラーニングを取り入れた「対話」と「実践」による授業
内容
リーダーシップとは何か
人に効果的に働きかける行動とは
自分と向き合い、自らを深く理解する
自らに働きかけ、自分自身の中に変化を生み出す
進め方
1. 対話から学ぶ
ケースや動画を題材に、グループ・全員で対話。その中から理論やスキルを学ぶ
2.自らの内側に落とし込む
自分自身を知る。自分の経験を振り返る
学んだことを実際に試してみる
3.実践からの気づきを学びに
グループでお互いの体験と失敗を共有し、学びを深める
学びと気づきを、次の実践に活かす
「リーダーシップ教育」を学校教育に取り入れる
高校・中学へのリーダーシップ教育導入プロジェクトの実施
「リーダーシップ」の科目を設定せずとも、普段の授業、部活動、学校行事の中で生徒がリーダーシップを学び、身につけることは可能です。生徒がリーダーシップを実践し、その体験から学びを得て次の実践に活かす、というサイクルを、無理なく学校の中に導入するためのプロジェクトを、先生方とともに進めていきます。
リーダーシップの授業、学校へのリーダーシップ教育導入プロジェクトに関する
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