Leadership for Corporation
全員がリーダーシップを実践する組織をつくる
全員がリーダーシップを実践することで、より高いパフォーマンスが発揮でき、
将来のリーダーを育てることが可能になります。
また個人の成長に加えて、仕事に対する向き合い方にも変化が生まれ、
メンバーが生きがいを実感できる職場づくりにつながります。
リーダーシップ実践プログラム
「リーダーシップを学ぶ」でなく
「実践できる」プログラム
リーダーシップは「行動」です。
「わかる」だけでなく「実践できる」ことが必要です。
自転車に乗りたい子どもは、本を読んでも乗れない。
実際に乗って転んでみて、乗れるようになる。
リーダーシップも同じ。研修では身につかない。
実践し失敗して学びを得ることで身につけられる。
このプログラムは、参加者が直面する課題と失敗の経験から学びをつくります。実際の失敗を診断し、どんな行動のオプションがあるかを学び、目の前の課題で実践し、そこからさらに学びを得ます。
(ハーバード・ケネディスクールのR.ハイフェッツ教授が提唱するアダプティブ・リーダーシップをベースとしています)
周りの人に働きかけることに加えて、自らにも働きかけ
集団と自分自身を効果的に動かす手法を身につけます。
リーダーシップ・コーチング
自分のリーダーシップスタイルを確立し、その実践によって自らを「ありたい姿」に進化させることを目指します
対象:ビジネスリーダー、マネジャー、将来のリーダー候補者
目的:自分らしいリーダーシップスタイルを確立し、実践を通じてリーダーシップを効果的に発揮する力を身につける
・日々の仕事で直面する課題に対してリーダーシップを実践し、自身の行動や特に失敗の中から学びを得て内省を進め、新たな実践にトライする。この一連のサイクルを通じて、自分らしいリーダーシップを確立できるよう、コーチングを行います。
・リーダーシップを効果的に実践するためには、スキルの習得も大切ですが、それ以上に視点を広げること、多様な価値観を認めること、様々な状況や反応を受容できることなど、人としての「あり方」を磨くことが重要です。コーチングによって個人の持つ可能性を最大限に引き出し、進化を進めていくために、コーチとして伴走します。
まずはクライアントの現状とニーズをお聞かせください。
その上で、最も効果的なプログラムを設計、ご提案します。
ご質問、ご相談もこちらから承ります。
どうぞお気軽にご連絡ください。
プログラムの実例と実績
日本の消費財メーカー
新任管理職対象リーダーシップ実践プログラム
「リーダーシップとは何か」「適応課題の診断」「自らの行動改善課題」についての一日のワークショップを実施
その後3か月間、参加者が自分の実際の課題に取り組み、参加者相互でのピアコーチングを行う
各自が取り組んだ経験や失敗を持ち寄り、二回目のワークショップでお互いに共有し学びを深める
参加者個々の気づきや学びが大きく高評価を得た(下記「クライアントの声」参照)
欧州企業日本法人
チームカルチャー変革のワークショップ
個人とチームのマインドセットと行動のシフトを進め、チーム力とパフォーマンスの向上を推進、1年半かけて実施
50名のチェンジエージェントを社内で育成し実施されたプログラムには延べ2,000名が参加し合計350時間
結果として実施前後のエンゲージメントサーベイ結果が20%ポイント向上
部門長からも「チームの一体感が高まった」「顧客志向のマインドに変化が見られた」「コミュニケーションが活発になった」等のコメントが寄せられた